ユスリカとは? わかりやすく解説

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ゆすり‐か【揺蚊】

読み方:ゆすりか

双翅(そうし)目ユスリカ科昆虫総称。カに似るが吸血しない。体長約5ミリ夕方群れ飛び蚊柱をつくる。幼虫はアカムシ・アカボウフラといい、釣りの餌にする。セスジユスリカ・アカムシユスリカなど。


ユスリカ

ユスリカ
この群のグループ
  • ユスリカ
特徴
 ユスリカ類はハエ目ユスリカ科Chironomidaeに属す昆虫です。現在、日本生息するユスリカは約1&#44000種が記録されていますが、実際にはその倍以上の種類がいるのではないかとも言われています。
 カ()に近縁ですが、成虫の口は退化しているため吸血しません。寿命1週間程度短めです。また、カ()の幼虫(ボウフラ)は水面浮かんで呼吸管で呼吸しますが、ユスリカの幼虫水中生息し呼吸する点も異なってます。ユスリカの名前の由来は、幼虫水底ゆらゆらと体ゆすっている様子からきています。
 ユスリカ類は、汚れた水域だけでなく山岳部湖沼雪渓のある場所まで、様々な水質環境いろいろな種類生息することから、水質汚染指標昆虫としても注目されています。害虫として問題となるのは、極一部種類ですが、一般的に夜に光に飛来する中でも最も多いのがユスリカです。 
 都市小河川公園池沼汚れた水域からはセスジユスリカ、ウスイロユスリカ、ハイイロユスリカなどが、富栄養化した湖や汽水性の湖沼からからオオユスリカアカムシユスリカなどが大発生ます。
 水域から大量に発生したものが、照明光に誘引されて家屋多数飛来し不快にさせられます。また窓ガラス洗濯物などに多数寄り付きシミ付けて汚染します。発生場所周辺に住む民家から多く苦情寄せられ公害問題になっている地域あります食品を扱う店舗製造工場などでは、施設内に飛来したものが製品迷入し、混入異物になる被害多くありますまた、死骸破片などを多く吸い込むと、喘息などのアレルギー疾患誘発させます
防除
 ユスリカの発生源対策としては、河川湖沼の水質改善根本的な解決策ですが、現実的には困難かつ時間を要します
 夜に照明誘引されて飛来しますから、なるべく光が外に漏れないようにします。街路灯玄関周り照明器の光を青白いものから黄色照明変えても、飛来数をある程度は減らすことができます。ユスリカは特に近紫外線波長350~400nm)の光に敏感ですから、紫外線遮断するフィルム(オプトロン)を窓に貼ったり、照明同様のフィルター取り付けるとさらに飛来防止する効果高まります
 昼間特定の壁面樹木多数のユスリカが止まっていることがありますので、そのような場所に園芸用薬剤散布することも一つ方法です。また窓は密閉性の良いサッシにし、さらに網戸防虫ネット取り付けて屋内への侵入防ぎます網戸には忌避防虫効果のあるエアゾール吹き付けておくと屋内への侵入をさらに防ぐことができます
 光に敏感に誘引されますから、電撃殺虫ライトトラップには多数殺されますが、設置方法によっては逆に呼び寄せることにもなりますから、注意が必要です。遠くから誘引光が見えないような場所に取り付けるようにします。窓やドアをどうしても閉鎖できない状況場合には、飛来方向扇風機などで送風すると、飛翔妨害されるので嫌がって侵入しにくくなります屋内入ったものにはエアゾール噴霧すると簡単に殺虫できます屋内に沢山入ってくる場合には、電気蚊取り器や蚊取り線香も有効です。


揺蚊

読み方:ユスリカ(yusurika)

ユスリカ科昆虫総称


揺蚊

読み方:ユスリカ(yusurika)

野や畑などの径で、顔前をとびかい、うるさく夏の夕暮などつきまとう

季節

分類 動物


ユスリカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/24 05:44 UTC 版)

ユスリカ科
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: 双翅目 Diptera
亜目 : 糸角亜目 Nematocera
下目 : カ下目 Culicomorpha
上科 : ユスリカ上科 Chironomoidea
: ユスリカ科 Chironomidae
学名
Chironomidae
Newman1834
和名
ユスリカ(揺蚊)
英名
non-biting midges
亜科

ユスリカ(揺蚊)はハエ目(双翅目)・糸角亜目ユスリカ科Chironomidae)に属する昆虫の総称。和名幼虫が体を揺するように動かすことに由来する[1]

大部分のは幼虫が水生で、川、池などほとんどあらゆる淡水域に棲んでいる。他には海の潮間帯に棲むものや陸生のもの、水辺の朽木の中や土壌中などに棲む半水生的なものなども少数ある。中には水生昆虫貝類寄生する特殊なものも知られている。釣り餌や観賞用高級金魚生餌に使われるアカムシオオユスリカアカムシユスリカ英語版などの幼虫である。

成虫によく似た大きさや姿をしているが、吸血することはない。また蚊のような鱗粉も持たないため、蚊と見誤って叩いても、黒っぽい粉のようなものが肌に付くことはない。しばしば川や池の近くで蚊柱をつくる。アフリカのマラウイ湖での蚊柱は数十メートルの高さになることで知られる。

ユスリカの群れ

非常に種類が多く、世界から約1万5000種、日本からは約2000種ほどが記載されている[2]。水生昆虫の中では1で擁する種数が最も多いものの一つである。

ユスリカ上科英語版には、刺すものがある(例:ブユヌカカ)。

特徴

幼虫(アカムシ)の拡大写真

見た目がにとても似ていて、電灯の灯などにもよく集まるが、蚊とはが異なる昆虫で、蚊のように動物や人を刺したり、その血液を吸うことはない。他の双翅目の昆虫同様、は2枚のみで、後翅は平均棍という微小な器官に変化している。成虫は微小-小型で、体長は0.5mmから1cm程度。メスの触角は普通だが、オスのそれは全方位に生えた多数の横枝がありブラシ状を呈し、蚊のそれよりも短めでフサフサに見える。メスグロユスリカなど雌雄で体の色が異なるものもある。成虫は口器が無く、消化器も退化して痕跡化しているので、餌をとることは一切できない。

幼虫はその体色からアカムシまたはアカボウフラと呼ばれるが、蚊の幼虫である本来のボウフラとは形状が大幅に異なる。通常細長い円筒形で、本来の付属肢はない。頭は楕円形で、、触角、左右に開く大腮や、そのほか多くの付属器官があり、これらの微細な形態が幼虫の分類に使われる。口のすぐ後ろには前擬脚と呼ぶ1つの突起があり、その先端には多くの細かい爪があって付属肢の様に利用する。腹部末端にも1対の脚があり、やはり先端に爪があり体を固定したりするのに役に立っている。また通常、体の後端には数対の肛門鰓(直腸)を持っており、ユスリカChironomus など一部のグループには腹部にも血鰓(けっさい:血管鰓とも言う)を有するものもある。

川や用水路などで発生するが、特に生活排水などで汚れたドブ川では大量発生することがある。ドブの泥を集めて棲管を作り、そこから上半身をのりだしてユラユラするのがよく見られる。ただし、種数からすればドブに住むものはごく一部で、富栄養化の進んでいない普通の川や池沼、あるいは清流にすむものも多い。ウミユスリカ類の幼虫は潮間帯やサンゴ礁に棲む。また渓流の落ち葉に潜り込むもの、岩の上に棲管を張り付かせるもの、わずかに水が流れる岩の上に棲むもの、土壌中に棲むもの、その他、特殊な生息場をもつものも知られている。周囲の泥や砂をつづって巣を作るものもあり、ナガレユスリカ属のように巣の入り口に特殊な縁飾りを作るものや、トビケラ目に似た可携巣を作るものなどがある。食生はデトリタスを食べるものが多いと考えられるが、モンユスリカ亜科のように肉食のものや、他の水生昆虫に寄生するものなどもある。はカのそれであるオニボウフラを細長くしたような姿で、水面に泳ぎ上がって、水面で羽化が行なわれる。

羽化した成虫は川の近くで、たくさん柱状に集まって飛んでいることがよくある。いわゆる「蚊柱」をつくっている昆虫である。蚊柱は、1匹の雌と多数の雄で構成されている。これは群飛英語版(swarming)と呼ばれる[2]。蚊柱が形成される理由は交尾のためで、成虫は交尾を済ませ産卵を終えるとすぐに死ぬ。成虫の寿命は長くても一日から数日ほどである[2]

人間とのかかわり

人を刺すことはないが、水に棲む幼虫が、生活排水による川の汚れなどにより、川の富栄養化が進むと大量発生して害となる。川のそばを歩くのも困難なほど大量発生すると、川の近隣住宅においては、洗濯物を干せない、窓を開けられないといった問題が起こる。洗濯物などに止まり、うっかり潰すと黄色い体液が洗濯物に付着する。

ユスリカを抗原としたアレルギー性鼻炎や「ユスリカ喘息」と呼ばれる呼吸器疾患も知られている。これらの疾患は、大量発生したユスリカが交尾産卵して死滅した後、死骸風化する過程の微細な粒子が、空気中に浮遊したり家屋内に堆積し、それらを人が吸引することで起こると考えられている。小型のユスリカでは、成体が直接眼や口に飛び込むことで炎症を起こす可能性もある[3]

こうしたユスリカの大量発生による問題は、全国各地の川や、池のある公園湖沼などでも起きており、発生場所を有する各自治体などではその対策に悩まされるようになる。琵琶湖霞ヶ浦におけるオオユスリカ、諏訪湖のアカムシユスリカの大発生などはよく知られており、琵琶湖では南湖周辺を中心に「ビワコムシ」という俗称が生まれるまでになっている[4]

しかし、指標生物としての利用や、幼虫が泥中や水中の有機物を消費し、やがて成虫となって水外に飛び去ることで、川や池などの水質を改善するという側面もある[3]。成虫のユスリカは、1 gあたり最大で5 kcalのエネルギーを持つことが確認されている[5]

富栄養化した水域で特に多く発生するとは言え、川などが完全に汚れて、有害物質がいっぱいになると、発生しない。つまり、都会の川では、下水道の整備などで川の浄化がある程度進んだ時点で、大発生することもある。川にユスリカがいるのは普通のことなので、「まったくいない」もしくは「大量発生」するといったことで、川の汚染の状態を計る自然のバロメーターともいえる。すなわち、指標生物として使える。しかし、幼虫によるユスリカの種の判定は例外を除けば極めて困難で、実際には属レベルまでの同定でも口器その他の微細な器官の形態を調べなければならず、それなりの熟練が必要である。大ざっぱな見方としては、赤いユスリカ幼虫の生息する環境は富栄養で汚染がすすんだ場所と見てよい。赤い色素は、ヘモグロビンの様に酸素を蓄えるものであり、そのようなユスリカの生息地は、有機物の分解がさかんで、酸素欠乏状態になりやすい場だと見られるからである。渓流生のユスリカ幼虫は、緑や茶色で、赤くないものが多い。

前述の「蚊柱」を作る現象でも、蚊柱が人の頭の上にできる場合がある。頭の上にできた蚊柱から逃げようと人が移動しても、ユスリカの蚊柱はそれについてくる。この現象から「頭虫(あたまむし)」と呼ばれる場合がある。また同様の理由から特に虫などが苦手な人からは不快害虫として扱われやすい。

他に、高等学校理科教材として、唾腺染色体観察に用いられることがよくある。なお、ユスリカの唾腺染色体は透明がかった白色をしており、酢酸カーミン液などで染めて観察に用いる。

また、幼虫であるアカムシは乾燥アカムシ冷凍アカムシとして商品化され、釣り餌熱帯魚などの観賞魚のエサとして利用されることもある。

アフリカのヴィクトリア湖沿岸では、大量発生するユスリカの一種を集めてハンバーグのように固めたものを、鉄板で焼いて食べる習慣がある[6]

2017年(平成29年)には琵琶湖で例年に比べて大量発生したが、「害虫」とまではいえないため、駆除は住民の自助努力であると報じられた[7]

2025年5月、大阪・関西万博の会場内にてユスリカの群れが目立つ様になり、不快感を訴える声が上がっていることから博覧会委員会は、会場内に殺虫ライトを設置したり殺虫剤を散布するなど対策をとっている。また、これを受けアース製薬は博覧会委員会に虫除けスプレーや殺虫剤を送っている[8][9]

俳句

蚊柱は、夏の季語

分類

大部分の属・種はモンユスリカ亜科・ヤマユスリカ亜科・ユスリカ亜科・エリユスリカ亜科の4つの亜科に属している[10]

系統

PETER S. CRANSTON et al.(2012)による分子系統解析によると、以下のような系統樹が得られている。この研究では単系亜科のチリーユスリカ亜科 Chilenomyiinae ・クロバネユスリカ亜科 Usambaromyiinae は除外されている[11]

ユスリカ科

フタオユスリカ亜科 Buchonomyiinae

トゲユスリカ亜科 Aphroteniinae

ケブカユスリカ亜科 Podonominae

モンユスリカ亜科 Tanypodinae

イソユスリカ亜科 Telmatogetoninae

ヤマユスリカ亜科 Diamesinae

ユスリカ亜科 Chironominae

エリユスリカ亜科 Orthocladiinae

オオヤマユスリカ亜科 Prodiamesinae

脚注

出典

  1. ^ ユスリカ | イカリ消毒 害虫と商品の情報サイト”. www.ikari.jp. 2023年9月30日閲覧。
  2. ^ a b c 『図説 日本のユスリカ』p.11
  3. ^ a b 平林 公男, 中里 亮治, 那須 裕, 沖野 外輝夫, 村山 忍三 (1991). “ユスリカ研究の現状と諏訪湖ユスリカ対策研究をめぐる諸問題”. 環境科学年報 13: 5-20. https://hdl.handle.net/10091/12538. 
  4. ^ 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
  5. ^ 河合 幸一郎,川井 敏子,今林 博道 (2003). “Chironomus属ユスリカ5種の水質浄化能の比較”. 衞生動物 54 (1): 37-42. NAID 110003819251. 
  6. ^ 大量発生した蚊を集め、蚊100%ハンバーグを作って食べるアフリカの人々 カラパイア
  7. ^ 毎日新聞2017年4月3日
  8. ^ 日本放送協会. “大阪・関西万博 会場のユスリカの群れに不快感 対策強化へ|NHK 関西のニュース”. NHK NEWS WEB. 2025年5月23日閲覧。
  9. ^ アース製薬、大阪万博に虫よけスプレー発送 府知事要請受け”. 日本経済新聞 (2025年5月22日). 2025年5月23日閲覧。
  10. ^ Chiro Key”. 2012年9月21日閲覧。
  11. ^ PETER S. CRANSTON et al. (2012). “A dated molecular phylogeny for the Chironomidae (Diptera)”. Systematic Entomology 37 (1). doi:10.1111/j.1365-3113.2011.00603.x. 

参考文献

関連項目

外部リンク


ユスリカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 05:20 UTC 版)

害虫女子コスモポリタン」の記事における「ユスリカ」の解説

蚊柱をつくる。女子にはすさまじ規模モテ期が来る。血は吸わない

※この「ユスリカ」の解説は、「害虫女子コスモポリタン」の解説の一部です。
「ユスリカ」を含む「害虫女子コスモポリタン」の記事については、「害虫女子コスモポリタン」の概要を参照ください。

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