五代利矢子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 23:58 UTC 版)
五代 利矢子(ごだい りやこ、1933年 - )は日本の文筆家。司会者。
人物
東京都出身。夫は宇宙工学者で五代友厚のひ孫にあたる五代富文[1]。姉はNHKの名アナウンサー和田信賢夫人となった和田(旧姓:大島)実枝子と秋田県の教育長を務めた長谷山包子[2][3]。劇作家の青江舜二郎は親類にあたる[3]。
東京女子大学を卒業後、アメリカ大使館ラジオ・テレビ部に勤務・ルポライターを経て文筆家となる。
NHK「こんにちは奥さん」、TBS「暮らしの法律相談」などの司会を担当。講演や各機関の委員も務めている。
1966年には「第17回NHK紅白歌合戦」の特別審査員になった。
著書
- 『あて名のない手紙‐今という不安の中にいて』(自由出版、1974年)
- 『人にやさしいネットワークを』(ぎょうせい、1987年)
現在の役職
- 福島県しゃくなげ大使[4]
ほか
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 山川静夫『そうそうそうなんだよ アナウンサー和田信賢伝』岩波書店、2003年6月13日。ISBN 4006020732。
- ^ あと男兄弟が2名いる。
- ^ a b 中山善三郎 (1967-09-01). あきた 連載対談 アナウンサー和田実枝子氏. 秋田県. http://common3.pref.akita.lg.jp/koholib/search/html/064/064_054_002.html 2020年11月10日閲覧。
- ^ “しゃくなげ大使名簿”. 福島県 (2020年6月13日). 2020年12月28日閲覧。
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