玉宅健太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 08:36 UTC 版)
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基本情報 | |||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1992年1月30日(33歳) | ||||||
出身地 | 大阪府南河内郡太子町 | ||||||
ラテン文字 | Kentaro Tamaya | ||||||
身長 | 187cm | ||||||
体重 | 75kg | ||||||
血液型 | A型 | ||||||
高校 | 京都市立洛陽工業高等学校 | ||||||
大学 | 京都産業大学 | ||||||
選手情報 | |||||||
所属 | 東京グレートベアーズ | ||||||
背番号 | 2 | ||||||
愛称 | タマヤ、たま、たまちゃん[1] | ||||||
ポジション | S | ||||||
指高 | 240cm | ||||||
利き手 | 右 | ||||||
スパイク | 330cm | ||||||
ブロック | 320cm[1] | ||||||
所属歴 | |||||||
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玉宅 健太郎(たまや けんたろう、1992年1月30日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。
来歴
大阪府南河内郡太子町出身。中学1年生のときに、先生に誘われたのがきっかけでバレーボールを始める[1]。
洛陽工業高等学校、京都産業大学を経て、2013年、V・プレミアリーグ(当時のVリーグ1部リーグ)に所属するFC東京の内定選手となった[2]。
2014年、大学卒業後に、FC東京に入団した。入団1シーズン目の2014-15シーズンにリーグ戦初出場を果たした。
2016年、堺ブレイザーズに期限付き移籍(2016/17シーズン限定)[3][4]。
2022年6月、FC東京のチーム譲渡により誕生したプロクラブ・東京グレートベアーズに全体移籍。
2025年3月、2024-25シーズン限りでの現役引退が発表された[5]。
所属チーム
- 洛陽工業高等学校(2007-2010年)
- 京都産業大学 (2010-2014年)
- FC東京(2014-2022年)
- 堺ブレイザーズ(2016-2017年)
- 東京グレートベアーズ(2022-2025年)
脚注
- ^ a b c 「東京グレートベアーズ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、50頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “新加入選手について”. FC東京 (2013年11月14日). 2015年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月2日閲覧。
- ^ “選手の移籍について”. FC東京 (2016年8月10日). 2022年11月2日閲覧。
- ^ “新加入選手について”. 堺ブレイザーズ (2016年8月10日). 2022年11月2日閲覧。
- ^ ネイチャーラボ. “玉宅健太郎選手 現役引退のお知らせ - NEWS - ニュース”. 東京グレートベアーズ公式サイト. 2025年3月14日閲覧。
外部リンク
- 玉宅健太郎 - V.LEAGUE
- 玉宅健太郎 - 東京グレートベアーズ
- 玉宅健太郎のページへのリンク