直良三樹子とは? わかりやすく解説

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直良三樹子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/04 14:02 UTC 版)

直良 三樹子
誕生 1926年4月17日
兵庫県
死没 (2011-10-07) 2011年10月7日(85歳没)
東京都品川区
職業 作家、翻訳家
国籍 日本
代表作 見果てぬ夢「明石原人」
主な受賞歴 平成8年度 第10回
中村星湖文学賞[1]
親族 直良信夫、直良博人
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直良 三樹子(なおら みきこ、1926年4月17日[2][出典無効] - 2011年10月27日)は、日本作家翻訳家

本名は、升水 美恵子(ますみず みえこ)。兵庫県出身[3][4]。父は考古学者の直良信夫。ヨコハマの会会員。

生涯

著書

  • 『鎌倉 女ひとり旅』(鷹書房、1989年6月)
  • 『見果てぬ夢「明石原人」―考古学者直良信夫の生涯』(時事通信出版局、1995年)(角川文庫ソフィア、1999年3月)

翻訳

  • 『エーゲ海のささやき』エリー・ウィンズロー(講談社L文庫、1985年1月)
  • 『ワインカラーのように』 エステル・エドワーズ(講談社L文庫、1985年4月)

脚注

関連項目




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